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北海道冬の観光スポット美々川カヌーアクティビティ|最も野鳥が賑わうウトナイ湖サンクチュアリ|Gateway Tours

  • 執筆者の写真: 下川部 淳
    下川部 淳
  • 5 時間前
  • 読了時間: 2分
野鳥で賑わう美々川
野鳥で賑わう美々川

カヌーでゆったりと楽しめる美々川は、ウトナイ湖とつながっている自然豊かなスポット。9月〜4月の冬季は野鳥たちがいちばん活発になる季節で、川を進みながらさまざまな鳥たちの姿を見られます。

運が良ければ、白鳥がV字で飛んでいく姿や、マガンの大群に出会えることも。まさに自然のど真ん中にいることを実感できる時間です。

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野鳥の聖地ウトナイ湖

ウトナイ湖は、周囲9km、面積275ha、平均水深0.6mの淡水湖で、美々川をはじめトキサタマップなどの清流がそそぎ、湖の周辺には、原野、湿原などの豊かな自然が形成されています。


このことからウトナイ湖は、動植物の宝庫、野鳥の楽園ともいわれ、現在まで270種を超える鳥類が確認され、バードウオッチングや自然散策、自然観察など、四季折々の自然や野鳥とのふれあいが楽しめます。特にガン、カモ類やハクチョウなどの渡り鳥にとっては重要な中継地であり、マガンやハクチョウの集団渡来地として国際的に知られています。

出典:苫小牧市ホームページ


野鳥情報

草原が雪に覆われ、湖面が結氷するころには、多くの水鳥が南下しますが、少数のカモ類やオオハクチョウが居残り、厳しい冬を越します。氷上には、オジロワシやタカの仲間、ミズナラやコナラの林にはキツツキやカラ類などが姿を見せます。

冬の間見られる渡り鳥です。

ヒシクイ、オオハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ

オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、コオリガモ

ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、オオワシ、ハイイロチュウヒ、セグロカモメ、シロカモメ

ツグミ、アトリ、マヒワ、ウソ


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