苫小牧観光するならココ！カヌーの後は食事スポットに行け！地元民が通う苫小牧グルメの紹介
- 下川部 淳
- 2 日前
- 読了時間: 4分
Gateway Toursのカヌーアクティビティにご参加いただくのは、旅慣れた“通”のお客様が中心です。「定番の苫小牧観光や王道グルメでは物足りない」そんな皆さまに向けて、地元民に長く愛されてきたグルメや、日常の中で楽しまれているリアルな体験を、私たちGateway Toursの視点でご紹介します。苫小牧旅行者へありきたりではない、苫小牧の“本当の魅力”をお楽しみください。
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和牛レストランログハウスびび
【通な旅人におすすめしたい、苫小牧・美々川エリアの隠れた名店】
美々川でのカヌー体験のあとは、“地元の味”を堪能しませんか？新千歳空港からほど近く、それでいて静かな森に囲まれた一軒家ログハウスのレストラン「びび（美々）」。この店では、地元・苫小牧や千歳で採れた野菜や魚介をふんだんに使い、焼肉を中心としたバーベキューハウスです。窓の外に広がる森の風景も、ごちそうのひとつ。カヌーで心を解き放ったあとに、美々の自然の中で味わうランチタイム。“観光地価格”でも“映え狙い”でもない、本物の地元クオリティを、静かに提供してくれる名店です。
味の大王 総本店
【苫小牧でしか味わえない一杯、カヌー後に訪れたい地元名物】
美々川で心地よい水音に癒されたら、次は苫小牧ならではの“ご当地ラーメン”に舌鼓を打ちませんか？苫小牧で長く愛されるソウルフードといえば、スパイシーな香りと奥深いコクが特徴の「苫小牧カレーラーメン」。熱々のスープにからむ太めのちぢれ麺、一口食べるごとに広がる風味は、一度食べたらやみつきになります。地元のお店ごとに個性が光る一杯には、苫小牧の歴史と文化がぎゅっと詰まっています。通な旅人にこそ試してほしい、“現地で食べるからこそ価値がある”一品です。静寂の大自然から一転、町の活気と熱気を舌で感じる贅沢なひとときを、ぜひお楽しみください。
銘菓 三星 ウトナイ店
【苫小牧の甘酸っぱい伝統、時を超えて愛される「よいとまけ」】
美々川での穏やかなカヌー体験を満喫した後は、地元で半世紀以上にわたり親しまれてきた名菓を手に取ってみませんか？苫小牧が誇る老舗「三星」のよいとまけは、北海道特産ハスカップの甘酸っぱさをぎゅっと閉じ込めたロールケーキ。ふわりとしたスポンジにたっぷり塗られたハスカップジャムとまわりにまぶされたグラニュー糖が織りなす味わいは、一度口にすればきっと記憶に残るはずです。長年、地元で愛され続ける素朴でいて贅沢な一品は、苫小牧らしさを体感する最高のお土産になります。自然と文化を満喫する旅の仕上げに、ぜひ味わっていただきたいスイーツです。
道の駅ウトナイ湖
【苫小牧・ウトナイ湖 — 渡り鳥が憩う静寂と地元の恵みを堪能する道の駅】
Gateway Toursで美々川のカヌーを楽しんだあとは、ぜひ「道の駅ウトナイ湖」に立ち寄ってみてください。ラムサール条約に登録された国際的に貴重な湿地が広がるウトナイ湖は、季節ごとに姿を変える自然の宝庫。渡り鳥が羽を休める湖畔では、旅の途中に静かな時間を過ごせます。館内には苫小牧や胆振地方の特産品が並び、テイクアウトできる地元食材のメニューも充実。「ただ通り過ぎるだけ」ではもったいない、この地ならではの景色と味わいに出会えるスポットです。
海の駅 ぷらっと市場 みなと食堂
【新鮮な港町の活気と旨みが詰まった「海の駅ぷらっとみなと市場」】
苫小牧を訪れるなら、港町らしさを肌で感じられる“海の駅ぷらっとみなと市場”に立ち寄らない手はありません。店先に並ぶ新鮮なホッキ貝や魚介類は、地元ならではの鮮度とお値打ち感が魅力。併設する食堂では、港町の恵みを活かした丼や炭火焼きが気軽に楽しめます。通な旅人が求める“飾らない本物の味”と地元らしさに出会える、とっておきのスポットです。筆者一推しは「みなと食堂」！写真を見れば、語らずとも一目瞭然かと思います。入荷状況により、メニュー変更多々あり。店員さんが丁寧におすすめメニューを案内していただけますので、お店で決めるのがいいでしょう。
まとめ
苫小牧に暮らす筆者として、苫小牧観光グルメやアクティビティを厳選してご紹介するつもりでしたが、改めてその魅力の多さに驚かされました。まだまだ紹介しきれないスポットがたくさんあります。今回ご紹介できなかった分は、またの機会に改めてお届けしたいと思います。
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